日本ならでは!美しいロケーションと感動的な桜ウエディング
日本には四季がある、これは日本の魅力です。
春には桜が美しく咲き乱れ、夏になると緑が深く太陽の光にキラキラ輝きます。
秋には真赤に彩られた紅葉を見る事ができ、冬になると新雪の美しさに心奪われます。
こんな四季のある日本だからこそできるウエディングが、桜ウエディングです。
桜は日本の花、その満開の桜の下で行う桜ウエディングは、桜の木がある場所を選んで行う事もできますし、会場を桜の印象に仕上げる事でも実現できます。
これまであまり見られなかった桜ウエディング、今多くのカップルが新しい人生の門出に相応しい春の花をイメージした桜ウエディングを行っています。
桜・桜・・・ウエディングにピッタリの桜演出
ウエディングドレスは白、これは定番ですが、お色直しの際のカラードレスに桜色をチョイスしてみてはいかがでしょう。
桜色のふんわりした妖精のようなドレスは、初々しい新婦にピッタリです。
お写真を前撮りするという事なら、桜が満開の時期に桜の木の下で写真撮影しておきます。
ウエルカムボードなどに、こうした桜のもと撮影した写真を使い、会場も桜一色となれば、幻想的ともいえる美しいウエディングを作る事が出来ます。
ドレスを桜にするのなら、ブーケも桜で作ります。
勿論桜の花をブーケにするという事は難しいので、桜色のお花を利用してアレンジします。
桜の花も造花でブーケの中に取り入れて、カーネーションやバラ、ちらほら白いお花を入れると可愛いブーケになります。
桜をイメージしているブーケですから、飾りには組み紐などの和的なイメージを持っている小物を使ってみましょう。
和装にもいいですし、桜色のドレスにもウエディングドレスにもピッタリです。
桜ならやっぱり和装を楽しみたい
日本のお花桜を使うのなら、やっぱり和装が一番似合います。
白無垢に桜の小物を使い、白無垢の衿にも桜色を利用すると一層「桜」のイメージが強くなります。
髪飾りも桜をイメージしている物を利用し、扇子を持つ手元にも桜の造花を添えるなどすると可愛い花嫁さんがさらに輝きます。
桜色の和傘などの小物も利用してみるといいでしょう。
会場もケーキも桜の演出
ケーキを外部に依頼するのなら、桜をイメージした淡いピンクのクリームで作ってもらったり、マジパンなどで桜の装飾をしてもらうと素敵です。
桜にこだわりぬいて桜一色の会場にすれば、テーマは桜という事がゲストにも伝わりますし、ケーキにも桜が施されていればより盛り上がるでしょう。
バージンロードにピンク色の花びらをちりばめて、会場には桜の演出、バルーンなども桜色を利用して、ゲストのテーブルにも桜の箸置きや小物を置くと一層素敵な演出になります。