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ガーデンウエディング

解放感一杯、アメリカンな雰囲気

アメリカの映画や、最近では動画サイトなどからも見ることができる欧米諸国のウエディングには、ガーデンウエディングが登場します。
美しいドレスを身にまとった花嫁さんとしっかりタキシードを着た花婿さん、そこに寄り添う家族、友人、ゲストの皆さん、芝生が広がる美しい緑のじゅうたんの上、新郎新婦とゲストの位置が非常に近いアットホームなウエディングが印象的です。

ガーデンウエディングというとどうしてもお天気が気になってしまうので、天候をよく校了する事と、雨が降った場合の対応をしっかり考えておく必要がありますが、やはり、お日様の光の中、緑に囲まれ笑顔の絶えないアットホームなパーティーは、経験してみたいウエディングとして、大人気です。
欧米諸国の場合、ほとんどの住宅でお庭があり、またそのお庭が非常に広いところが多いです。
ご自宅でパーティーを開くという事も多いですし、ガーデンウエディングの会場も多く、幅広い年齢層のカップルが開放感あふれるアットホームなガーデンウエディングを選んでいます。

青空と自然が舞台、だからこそできる演出があります

ガーデンウエディングの醍醐味は青空と美しい自然がウエディングの舞台となる事でしょう。
真っ青な青空に二人を祝福する赤、白、ピンクなどのハートのバルーンを一斉に飛ばしたり、シャボン玉の演出を行ったり、室外だからこそ出来るイベントが多数あります。
フラワーシャワーも生花を利用し、思い切り解放感一杯のウエディングがは印象に強く残ります。
欧米ではウェルカムパーティーから新郎新婦がゲストをおもてなしするという事が多く、日本で行われる結婚式よりもゲストとの位置がとても近い状態で結婚式ができます。
ゲストも緊張することなく、みなさん楽しまれています。

気になるのは天候と服装の事

ガーデンウエディングで気になるのがお天気ですが、もし雨となっても困らないように、結婚式場の方で室内で行う際の会場も通常押えてくれているはずです。
もし、室内となった場合にも、納得がいくウエディングとなるように、しっかり室内用の飾りつけも考えて得おくべきです。
天候があやふやで雨が降ってきそうという時には、室内と室外と両方で対応できるように、式場側で考慮してくれると思いますが、その際に利用したいウエディングの小物類なども、あらかじめ式場スタッフと相談しておくといいでしょう。

服装に関しては、新郎新婦の招待状にカジュアルなものでなど指定がある場合、お祝いの席に着ていくカジュアル的な服装、なければ通常通りのウエディング出席の服装を選びます。
通常ガーデンウエディングは春や秋など気温がいい時期を選択しますが、寒い時期、また天候によって気温がかなり下がるということもあるので、その場合、気温に対応できる服装を選択しましょう。

新婦のドレスについて

ガーデンウエディングの場合、通常、新婦は室内で着用するよりも短めのドレスを着用します。
お庭で行うという事で若い世代はミニ丈でベールが長いものや、ドレープが長くてもドレスの丈は短いというタイプを選択されることが多いようです。
ドレスショップの多くがクリーニング保障などを付けてくれるので、衣装選びの際確認しておくと安心です。